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「新型フィットハイブリッドにみるイノベーションのジレンマとは!?」Nomad225.

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あなたは「イノベーションのジレンマ」

という言葉を知っているだろうか?

 

ハーバード・ビジネス・スクールの

クレイトン・クリステンセン教授が1997年の著書

「イノベーションのジレンマ 

 - 技術革新が巨大企業を滅ぼす時 – 」

の中で初めて提唱したコンセプト。

 

 

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press)

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イノベーションには、

従来製品の改良を進める

持続的イノベーションと、

従来製品の価値を破壊し新しい価値を生み出す

破壊的イノベーションとがある。

 

 

多くの大企業、優良企業は持続的イノベーションのプロセスで

事業を成り立たせており破壊的イノベーションを軽視しがち。

 

 

その間ベンチャーなどが仕掛けた破壊的なイノベーションが

だんだんと市場に受け入れられ、企業のポジショニングまでも

変えてしまうということ。

 

 

なんか、定義どおりに言葉で表すと難しいけど。

簡単にいうと「改善」「革新」みたいな感じ。

従来の延長上にあるのが「改善」。

新しい価値を生み出すのが「革新」。

これくらいのイメージで認識していれば

まぁいいんじゃないだろうか?

 

 

例えば、ガソリン車やディーゼル車しか

なかった時代に、そこにモーターを組み合わせて

つくったハイブリッド車は革新的であり

破壊的イノベーションであったわけよ。

 

 

ハイブリッド車が初めて市販された1997年は

まだまだ車両価格も高く、いくら燃費が良いって言っても

費用対効果を考えればまだまだだったわけで。

それが10年以上経過しようやく社会に広まり認知されてきた。

 

 

そして、今回話すのは

「ハイブリッド車の燃費競争」

ホンダ新型フィットが「世界最高

ハイブリッドで燃費36.4km/L、

とか唱っているわけよ。

 

 

ちなみにトヨタのアクアが35.4km/Lだったっけ?

 

 

燃費が1km/Lいいとか、何やらで

各車が張り合っているんだけどね…。

 

 

もうねアホかと…。

そんな1km/Lなんて、35.4〜36.4km/Lのうち

3%にも満たない誤差の範囲じゃねーか…。

消費税の5%にも負けてるわけよ。

 

 

お客さんがちょっと加速時に思いっきり

アクセル踏んだらガソリン使って、

これくらいの誤差なんてすぐでるのよ。

 

 

あっ、ちなみに自動車会社が発表している

カタログ燃費って実用燃費と異なるからね…。

各メーカーがある一定の条件のもとで

計測したのがカタログ燃費だから。

実用燃費はカタログ燃費の8掛けくらいが相場。

なんてちょっとした豆知識な。

 

 

ちょっと話がずれたけど(汗)

要するに市場のお客さんからすれば、

この程度の燃費の違いなんかあまり訴求でないわけ。

 

 

それでも僅か1km/Lくらいの燃費向上を狙って

各自動車メーカーがシノギを削るって言うのは、

まさしく「イノベーションのジレンマ」か…。

 

 

クレイトン・クリステンセンも

上手いこと言ったものだね…。

 

 

こんなしょーもない改善の連続から

どのメーカーがいち早く脱却するのか?

そのメーカーこそが次世代の勝ち組

自動車メーカーとなることだろう。

 

 

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