「真の自由」を手に入れろ!

Nomad203.「大企業退職→フリーランス失敗→中小企業へ…」

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典型的な失敗なパターンだね。

むしろこのパターンが最も多いのでは?

己のスキル、Valueを過大評価しすぎだろう…。

 

 

—– Today’s Contents —–

*【ノマド】

 【経済的自立化】

 【ビジネス一般】

 【IT関係】

 【セルフマネジメント】

 【エンターテイメント】

—– Today’s Contents —–

 

 

だからあれほど、フリーランスになるのは、

慎重になれと言ったのに…。

まぁ正確に言うと、

直接本人に言ったわけではない。

 

 

あくまで、私のこのブログやメルマガを通してだ。

それでもノマドに成るにあたってのマインドセットや、

スキル、出すべきValueについて語ってきたつもり。

 

 

そんな簡単にノマドになれるものではない。

ノマドワーカーになるのには準備が必要なのだ。

 

 

「一体、何の話をしているの?」

あなたはそう思ったかもしれない。

 

 

少し、過去にさかのぼって話してみたい。

 

 

1年ほど前、あるブログを見つけた。

そのブログの著者(ここではAさん)は

おそらく私と同じ企業に勤める若きエンジニア。

世間的には大企業と言われる部類。

 

 

もちろんその中に入ってみれば

大企業特有のセクショナリズムや、

残業代で生活費を稼ぐ非大卒社員など、

問題はさまざま。

これがいわゆる大企業病なるものか、

と逆にある意味勉強になったりする(笑)

 

 

もちろん「意識高い系」の若きエンジニア達は

そこに違和感を覚えることもある。

「こんなはずじゃなかった」と。

 

 

Aさんも、そんな中の一人。

 

 

彼のブログを見ている限り

「かなり勉強しているな」とすぐにわかった。

言葉の使い回し一つとってもそう。

考察も結構深いものがあった。

大学院卒でおそらく入社年次的には、

私の3つ、4つくらい後輩にあたるのかな?

と彼のブログを読みながら

そんなことを考えていたりした。

 

 

Aさんは企業に入社した数年たった頃、

「この仕事が誰を幸せにするのか?」

そう自問自答するのようになった。

上司の立場を守るための仕事。

都合のよい報告をするための

上辺だけの報告資料作成。

そのたびに下請けなど立場の弱いものに無茶を言う。

納期的にも、技術的にも、予算的にも。

当然反発があるわけで。

喜んでいるのは上司だけだろう…。

 

 

それでもサラリーマンを続けている限り、

毎月30万円程度の給料が振り込まれる。

Aさんの出した付加価値に関係なく…。

そしてついに誕生日に退職…。

 

 

Aさんのブログは一年前に更新が止まっていた。

おそらく、大企業を退職、起業し忙しかったのか?

それとも、他に何か夢中になることを

見つけたのだろうか?

しばらく更新がなかったので

期待と不安の入り交じった感情で、

ときどき彼のブログをチェックしていた。

といっても数ヶ月おきくらいだったが。

 

 

今年、1年ぶりにAさんの

ブログが更新されていた。

 

 

「超カッコいい生き方をしている社長の会社

で働くことになって、etc〜」

 

 

結局、起業はできなかったようだ。

ブログをみるにフリーランスにはなれていない…。

超カッコいいかどうかは知らんが、

それは雇われ人でありサラリーマンでしかない。

 

 

企業規模が小さいから比較的トップと

Aさんとの価値観が共有されやすいのだろうね。

 

 

「大企業退職→フリーランス失敗→中小企業へ…」

Aさんは、その選択肢が存在し得ることを

認識できていただろうか?

 

 

否。できていなかったと思う。

 

 

人の人生をとやかく言うつもりはない。

AさんにはAさんの生き方がある。

そもそもAさんがどうなろうが、極論私とは無関係。

たとえ、路上でAさんが野垂れ死んだとしてもだ。

 

 

だが、冷静に考えて、

「大企業退職→フリーランス失敗→中小企業へ…」

はキャリア論としては成功とは言いがたい。

もっとも何をもって「成功」を定義するのも難しいけどね。

 

 

だから私はいつも言っている。

ノマドとは生き方そのもの。

「真の自由」を得るには膨大な準備が必要、

自己研鑽という名の。

 

 

まずはハイブリッドノマドとして

ベーシックインカムを確保しつつ、

あなた自身のマーケットバリューを

高め続けるのだ。

 

 

それができて初めて、

起業やフリーランスという

選択肢が生まれてくる。

 

 

あなたも是非、短絡的な方法に走らずに、

じっくり地に足をつけてノマド化を進めてほしい。

 

 

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