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Nomad198.「プリウスはもはやカローラ…」

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つまり「大衆車」の代名詞ってこと。

 

 

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たまには、クルマについて書いてみよう。

もともとメーカーのエンジニアなんで、

どちらかというとIT系よりもメカ系の方が得意だったりする。

 

 

まぁIT関係の知識なんて、趣味でかじっている程度だし、

本業でやっているメカ関係の方が得意なのは、

当然っちゃ、当然。

 

 

最近、ふと気付いたことがある。

それは街中を走っていて

「プリウスが多い」ってこと。

 

 

かつての、大衆車の代名詞はカローラだった。

「カローラ2に乗ぉって〜、買い物に出かけ〜たら〜」

ってかなり前、小沢健二さんがCMで歌っていたような

記憶がある。もう10年前?、20年前?だろうか。

 

 

ちなみに、かつての高級車の代名詞はクラウン。

「いつかはクラウン!」なんてキャッチコピーが

あったくらい。

でも、なぜか自動車メーカー側が購入者の若返りを

テーマにどんどんクラウンを変えてきた。

今では、ピンクのクラウンが発売されるくらい(笑)

 

 

いくらお金があったとしても、

400万、500万円出してピンクのクラウンを買う

勇気は私にはない…。

そもそもピンクのクルマ自体がCoolでないと

思うのは私だけだろうか?

っとゆーか、ぶっちゃけダサいと思う…。

 

 

少し話しがそれた(汗)

今日はプリウスについて語ろうと決めたんだった。

 

 

初代プリウスがこの世に出たのはいつだったか?

あなたは覚えている?

 

 

それは1997年のこと。

ちょうど京都議定書が採択された年。

京都議定書っていうと、まぁ要するに、

環境関係の話で、地球温暖化対策に

全世界共通認識をもって取り組もう的な内容。

(だったはず)

 

 

プリウスの発売がこの環境の年である1997年を

狙ったどうかはわからないけど、

結果としてはベストタイミングだったわけ。

 

 

当時のキャッチコピーは「21世紀に間に合いました」

今聞いてもなかなか上手い事言うなと、

結構関心できるレベル(笑)

トヨタにしてはやるなと。

 

 

でも、残念ながら当初の販売は思ったよりも厳しかった。

1998年の年間販売台数は17,600台。

1999年は15,200台。

 

 

そして203年には初のフルモデルチェンジ。

この2代目プリウス、ブラッド・ピットとか、

ハリウッドスターが乗っているといった宣伝効果もあって、

ようやく順調に販売を伸ばすことができた。

 

 

でも、日本ではじめて年間販売台数トップをとったのは、

2009年のこと。つい最近なわけ。

まぁ最近と言っても、4年前だけどね。

 

 

それも、車両として魅力うんぬんというより、

原油価格高騰でガソリンが高くなったから。

燃費のよいハイブリッド車が選ばれたわけ。

 

 

ユーザー目線で言うと、

「環境にやさしいクルマ」より

「お財布にやさしいクルマ」ってこと。

 

 

非常に合理的でわかりやすい。

これが現実ってこと。

 

 

でも、ここからがすごい。

2009年には3代目へのフルモデルチェンジを迎え、

そこから一度もトップの座をゆずっていない。

 

 

ライバルであるホンダからインサイトという

似たようなクルマが発売されているにも関わらずにだ。

 

 

2009年にエコカー減税が始まったのも、

ハイブリッド車が売れる要因のひとつだろうけど、

燃費だけ考えれば、軽自動車だったあるはずだしね。

(ちなみにプリウスはワンタンクで1,000km以上走る!)

 

 

逆にライバル車がでることで、価格、装備ふまえた

プリウスの良さがユーザーに伝わったわけだ。

 

 

年間販売台数でトップの座をキープする

プリウスは文字通り、今や大衆車の代名詞。

 

 

20世紀、大衆車の代名詞と言えば、カローラだった。

21世紀、それはプリウスへと受け継がれた。

さて、今後、そして22世紀はどんなクルマが

その意志を受け継ぐのだろうか?

 

 

燃料電池車や、電気自動車がその地位を

とって変わっているのだろうか?

 

 

そもそもクルマなんて

移動手段などなくなっているかもしれない。

 

 

新しい人類の夢を実現するのも、

我々エンジニアの仕事だったりするのかも。

 

 

ふと街中を走るプリウスを見てそう思う今日この頃だった。

 

 

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