「真の自由」を手に入れろ!

「本社業務さえもノマド化する…」Nomad250.

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ノマド化する、つまり国境をまたいで

移動するビジネスというのは、

コールセンターや組立業務などの

「単純作業」だけだと思っていないか?

 

 

結論から言おう。

本社業務でさえもこれからはノマド化し、

国境を越え、最適地に移って行くだろう…。

 

 

そもそもビジネスには2種類ある。

1. 世界のどこでやっても同じ仕事

2. その国でないとできない仕事

 

 

1つ目は非常に分かりやすいと思う。

先に上げたコールセンターや組立業務。

その他には会計や給与計算も含まれるだろう。

 

 

これはつまり、

「誰がやっても同じ品質のアウトプット」

というビジネスといえばよいだろうか?

コールセンターなら必要最小限の語学力と

顧客とのやりとりマニュアルがあれば

誰がやっても同程度のクオリティで仕事ができるはず。

 

 

工場の組立作業も同じ。

例えば、自動車工場の組立ラインでは

各工程に「要領書」というマニュアルがある。

これに従って作業していれば品質不具合なく

クルマ1台を完成させることができるわけ。

 

 

会計や給与計算も今の時代、

かなりの部分がシステムがやっている。

そこに人のスキルが介在する部分は

ほとんどないんじゃないだろうか?

 

 

なのでこれら「人のスキルに依存しない」

業務はどんどんノマド化していくだろう。

つまり国境をまたいでコストの安い地に

移って行くのだ…。

 

 

経営者の立場から考えれば、

コールセンターだってクルマの組立工場だって

品質が同じならコストが安い方が良いに決まっている。

 

 

では本社業務はどうか?

 

 

これは、

1. 世界のどこでやっても同じ仕事

なのか?それとも、

2. その国でないとできない仕事

なのだろうか?

 

 

ちなみに、本社業務をもう少し

具体的にブレイクダウンすれば、

東京なり名古屋などの本社ビルで

その企業のエース級の人材を集め

フロアで行う業務。

 

 

経営戦略やM&A、商品企画やマーケティング

などであろうか?

 

 

これらは「その国にいないとできないか?」

インターネットが普及した今、

答えはNo.

 

 

つまりその国にいる必要はない。

例えばスカイプを使えば無料で

テレビ会議が出来るわけだ。

もちろん、いろいろな国にいる人間と

打ち合わせしようと思えば、

時差の問題とかあるけどね。

 

 

今まで本社の業務は

「本社がある国」という

固定概念に捉われていたが、

それは違うということ。

いや、時代がそれを許さないと

言った方がよいかもしれない。

 

 

例えば、アジア全体を統括するような

部署をつくろうとしたら、あなたは

どこにつくるだろうか?

 

 

東京?

たしかに真っ先に候補にあがる。

だが、東京において英語に不自由なく、

それなりの大学のMBAホルダーで、

かつアジア含めグルーバルに戦える人材

がどれだけ集まるだろうか?

もちろん、人材というのは日本人だけでなく、

世界中の人材のことだ。

 

 

だが、シンガポールなら東京より容易に

そんなハイスペックな人材が確保できる。

実際、多くの企業がシンガポールにアジア向けの

統括部署を置いている。

 

 

したがって本社業務は今後ノマド化されていく。

少しずつだが、確実にだ。

 

 

So, What ?

だから何だ?って声が聞こえてきそうだ。

 

 

それは、

「あなたの仕事がなくなりますよ…」

ってこと。

 

 

仕事がノマド化し、世界中の人材が

あなたのライバルにある。

そう日本人だけではなく、

世界中の人材がライバルだ。

 

 

あなたにValueがなければ、

あなたは職を失い、そしてあなたのライバルが

その職を手にするだろう。

そのライバルはインド人かもしれないし、

シンガポール人かもしれない。

ひょっとすると中国人かもしれない。

 

 

だからこそ、あなたは今からノマドを

目指す必要がある。

そう、ジャック・アタリに言わせれば、

「ハイパーノマド」ってヤツだ。

 

 

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このへんについては、Nomad244.

のエントリーで詳しく書いたので

参照にして欲しい。

 

 

今日のエントリーの結論は、

「企業の本社業務さえもノマド化する」

というもの。

 

 

あなたはその時代の流れを認識し、

真のノマドになることを決意しなければならなり。

 

職を失いたくなければ…。

 

 

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