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「世界はノマド化する…ジャック・アタリのノマド論とは!?」Nomad244.

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世界は…時代は…ノマド化している…。

 

 

そもそもここで言うノマドとは、

世間でいう「ノマドワーカー」とは少し違う。

 

 

端的に言うと「より広義、より広い意味」

にノマドというものを定義している。

それは生き方であって、単なる働き方とは

一線を画すものである。

(と個人的に考えている)

 

 

なので世間一般で言う、

ノマドワーカー=フリーランス

ではないし、また、

ノマドワーカー=フリーエージェント

でもない、

という論調であることだけは

理解頂きたい。

 

 

ノマド、それはすなわち「生き方」

に近しい認識だ。

よりマクロな捉え方と言えば、

わかりやすいだろうか?

 

 

ところで、あなたは

ジャック・アタリという

思想家をご存知だろうか?

 

 

おそらく知らないだろう。

 

 

彼こそがある種、近年の「ノマド」

という言葉の名付け親と言っても

過言ではない。

 

 

彼はヨーロッパ最高の頭脳と呼ばれる

経済学者であり思想家。

その著書「21世紀の歴史」の中で、

すべての人がノマド化されてしまうという、

未来図を描いたのだ。

 

 

ジャック・アタリによれば、

世界の人々は望もうが望まなかろうが、

全て3つのノマドのどれかになってしまうという。

 

1. ハイパーノマド

2. バーチャルノマド

3. 下層ノマド

 

 

まず1つ目。ハイパーノマドとは?

これは一言で言うとハイパフォーマー。

 

 

アタリによれば、ハイパーノマドは世界中に

わずか数千万人ほど。

 

 

多くが厳しい競争を勝ち抜いてきた者達。

新しいクリエイター階級なのだ。

 

 

資産家や起業家、設計者やデザイナー

場所に捉われず世界中で事業を展開し、

自分のValueをお金に換えることができる人々。

 

 

そこには、国に定住するという概念はない。

当然、語学力は必要。必須スキルだ。

なぜなら日本語しかしゃべれないのであれば、

それは日本という国に縛られることになる。

それはノマドではないのだ。

 

 

そして2つ目。バーチャルノマド。

これは簡単に言えば、定住する中産階級だ。

 

 

ここにカテゴライズされるのは、

ノマドと称していても実際は定住民。

そして「消費者」だ。

 

 

つまりバーチャルノマドは、ハイパーノマドが

開発する「商品」を買う立場、顧客側の人間なのだ。

彼らはそれらの娯楽商品の中に自己を埋没させ、

ひたらす「無駄な時間」を浪費しているのだ…。

 

 

最後に3つ目。下層ノマド。

これは「下層」と銘打ってあるように

わかりやすコンセプト。

つまり「現代版出稼ぎ労働者」だ。

 

 

旧時代の出稼ぎ労働者と言えば、

農村部から都市部へ移動し、

職や住居を求めていたわけだが、

現代版出稼ぎはそれが

国境をまたいで起こる。

 

 

例えば、中国に渡る日本人のエピソードを

ご存知であろうか?

元警察官でフリーター生活をしている

38歳の日本人が日本では食べていけないので、

中国の大連に行って時給340円の

日本語入力作業をする話だ。

これこそ正に下層ノマドの典型的事例だ。

 

 

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これらは、時代の潮流であり、

今から50年後の現実だ。

 

 

あなたが求める、あるべき姿は当然、

「ハイパーノマド」だ。

それはわずか世界に数千万人…。

仮に数千万人=7,000万人。

世界の人口を70億人とすれば、

上位1%だ。

 

 

冒頭にノマドの定義にあえて触れたのも、

世間一般で言う、

ノマド=フリーランス/フリーエージェント

という風潮はせいぜい「バーチャルノマド」だ。

 

 

いや、ねずみ講まがいのネットビジネスで

ただただブログを量産したり、コピペで

メールマガジンを配信しているようでは、

ただの「下層ノマド」だろう。

 

 

今日、このエントリを書いたのは、

ノマドの定義を知ると同時に、

「あるべき姿」を再認識するためだ。

 

 

自分よりの下位の情報弱者に

付加価値のない商品を売り込むのは、

真のノマドではない。

 

 

あなたが目指すべきは、

「ハイパーノマド」なのだ。

 

 

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