「真の自由」を手に入れろ!

「キャリア論では『遠くの他人』が重要!そのたった1つのわけとは!?」Nomad285.

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「遠くの親戚より近くの他人」という格言がある。

いざとなった時に役に立つのは、

遠くにいる親戚よりも近くにいる他人だったりする、

ということだ。


 

 

でも、ことキャリアに関しては違う。

いざとなった時、転職や独立などにおいては、

遠く親戚でも、近くの他人でもなく、

「遠くの他人」が最も役に立ったりするわけだ。

 

 

「遠くの他人なんて、

 ただの無関係な人じゃん!?」

って声が聞こえてきそう…。

確かに血縁関係で言えばそうだね。

 

 

でも、これは「弱い紐帯理論」って言って、

マーク・グラノヴェッターという

スタンフォード大学の社会学部教授が実証した理論。

 

 

具体的にはこう。

 

 

1970年、ハーバード大学の博士課程

在籍中に行われた調査に基づいている。

「282人のホワイトカラーをランダムに抽出し、

 現在の職を得た方法を調べたところ、

 よく知っている人よりも、どちらかというと

 繋がりの薄い人から聞いた情報を元にしていた。」

というのがこの理論の根拠。

 

 

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つまり、遠くの親戚よりも、近くの他人よりも、

「遠くの他人」がキャリアにとって重要ってこと。

 

 

 

・そもそも1970年ってデータが古くない?

・ハーバードってアメリカの話でしょ?

・ホワイトカラーってどう定義してるのよ?

 etc

 

 

まぁ、いろいろな疑問が残る理論でもある…。

 

 

ただ、このエントリーで言いたいのは、

「異なる価値観を受け入れよう!」

ということ。これに尽きる。

弱い紐帯理論では、それはキャリアの話に留まるが、

生き方論、働き方論、その他なんでも同じだ。

 

 

親戚というのは、例え遠くにいても、

やはり血縁関係があるので、

あなたと価値観は近いだろう。

例えば、あなたが大卒のサラリーマンだっとしよう。

その大学に入ったのはなぜ?

あなたが本当に行きたかったからなのか?

それとも少なからず親の意見や考えを受け入れた

からなのか?

いや、もっと言うと、そもそも

大学進学を決めたのはなぜか?

 

 

そして、あなたに子供ができ、

大学進学を考える頃には同じことが繰り返される…。

 

 

そう、血縁関係は近い価値観を産むのだ。

 

 

近くの他人も同じ。

例えば、あなたの職場の同僚や上司。

これらが近くの他人にあたる。

一日の半分以上、職場で同じ時間を過ごしている。

会社のカルチャーや、グループの考え方など、

やはり似たように価値観になっていくはず。

逆に言えば、価値観の全く異なる人は組織の中では

生きて行けない…。

つまはじきにされるだろう。

だからこそ、各企業は価値観や企業理念を

明確に打ち出しているわけで。

 

 

そして最後に残るのが「遠くの他人」

遠くとはあなたの職場外の人。

できれば業界や職種が異なる方がBetter。

もちろん他人で血縁関係もない。

つまり、全くの他人で全く価値観が異なる人。

 

 

こういう、価値観が異なる人の意見や経験談に

耳を傾け、自分ごととして受け止められるか?

それが重要。

 

 

なぜ、今日こんな話をしたかって言うと、

外資系の会社に転職した同期と話す機会があったから。

 

 

私とその同期は8年ほど前にメーカーに新卒で入社。

私は2〜3年ごとに異動を繰り返し係長クラスへ昇格。

同期は3年ほど海外に赴任し帰国と同時に転職。

 

 

正直、今のメーカーから他企業への転職は珍しい。

それは企業規模もそうだし、収入面においてもだ。

 

 

それでも、同期は「やりたいこと」があった…。

だから、大企業のステータスを捨て、

収入の目減りというリスクも考慮した上で転職。

 

 

結局、キャリアなんて今の組織に、

・Stayするか?(今の私)

・Moveするか?(同期の転職)

のどちらかしかないし、そしてそれは正解も間違いもない。

 

 

どちらを選んだとしても

それを正解にするのは本人の努力次第だ。

だからこそ、あなたがどこにいても、

常にValueを出せるようにインプットと

アウトプットを繰り返す必要がある。

 

 

転職した同期という「弱い紐帯」から、

キャリア形成において大切な何かを得た。

そんな正月三が日であった…。

 

 


 

 


 

 

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